【5/17〜5/22頃発売】 飲み飽きない程よい渋みをもつ茶品種「やぶきた」を使用。
地元、伊豆のお客様に好評。
火入れがやや強く、香りがいい。
喉越しもさっぱりめ。
適温:75℃ ▼香り一番茶とは… 八十八夜後に収穫される一番茶はすっきりとした味わいでコクもある美味しさ。
火入れ加工が強火の為茶の香りが強いのも特徴です。
食後のお茶としても最適です。
茶品種「やぶきた」とは… 総合的に優れた品質の品種で、甘みのある濃厚な滋味と優雅な香気が特徴だといわれています。
■昨年度産(2017年度)はこちら 商品番号 7407 入荷・発送予定 【5/17〜5/22頃発売】 パッケージ チャック付アルミ袋 内容量 100g 賞味期限 10ヶ月杉山のぐり茶は、生葉をじっくり時間をかけて茶葉の芯まで蒸す、「深蒸し製法」です。
通常の煎茶との違いは荒茶製造工程で茶葉の形を整える精揉という工程がないのが特徴で、その結果、生葉を傷めず茶の成分が浸出し易く、渋みを抑えて茶本来の味を引き出すことが出来ます。
ぐり茶の「ぐり」とは、堆朱(ついしゅ)等の模様の唐草または渦のような形の称から付けられました。
正式名称では蒸し製玉緑茶と言います。
弊社では茶品種にこだわり、やぶきた、さえみどり、ゆたかみどりをバランスよくブレンド配合し、味の奥豊かさを作り上げております。
一番茶と基本的に同じお茶のことですが、初物や旬のものとして呼ばれます。
新茶の特徴は、新芽の「さわやかですがすがしい香り」にあります。
また、新茶は「二番茶」に比べて苦渋いカテキンやカフェインが少なく、うま味、甘味の成分であるアミノ酸が多い傾向にあります。
1昨年前に生産された熟成されたお茶と「新茶」を比べるとややあっさりとした飲み口で、ワインで言う「ボージョレ・ヌーボー」ともいえます。
茶葉を摘み採った順番に応じて、「一番茶」「二番茶」と呼ばれます。
一番茶の新茶は4月上旬から5月中旬頃に製造されます。
一番茶が終了すると、刈り取った茶園からまた新たに芽が出てきます。
これが二番茶で、一番茶の刈り取りが始まってから45日後に出てきます。
当社のぐり茶は、深蒸し製法で作られています。
深蒸しとは、お茶の葉を蒸気で約100〜120秒じっくり蒸して作るお茶のことで、この作り方でできるお茶は、コクがあり水色もきれいに味わえるのが特徴です。
ここでは、ご家庭で簡単にぐり茶が味わえる飲み方をご紹介します。
一煎目は、茶の旨味、ニ煎目は茶の渋み、三煎目は茶の苦味をそれぞれお楽しみください。
※二煎目は一煎目よりぬるい温度で入れると美味しく飲めます。
カルキを抜くため完全沸騰してから更に3〜5分ほど沸騰させ続けます。
各湯飲みにお湯を注ぎ分けて湯冷ましします。
急須に茶葉を5g〜8g入れます。
湯冷まししたお湯を急須に注ぎ、約30秒そのままにします。
お茶の成分が浸出し易い様に、急須を円を描くように回します。
一滴残さず平均に注ぎ分けて下さい。